ベトナム・オフショア開発のエンジニア人月単価相場:職種別コストと日本人PMアサインの効果

オフショア開発をこれから検討したいという方にとって、一番気になるのが「単価」ではないでしょうか? 安いという言葉はよく聞きますが、実際どの程度なのか見積もりを出すまでは知るのが難しいものです。今回はベトナムでのオフショア開発の単価構造と、コストメリットを最大化する秘訣をご紹介します!
1. ベトナム人エンジニアの単価相場
ベトナムのITエンジニアの人月単価は、経験年数や扱う技術(Web、モバイルアプリ、AI等)によって異なりますが、概ね日本のエンジニアの1/3〜1/2程度です。特に、需要の高いReactやクラウドインフラを扱えるミドル〜シニア層のエンジニアを、日本よりも圧倒的に確保しやすい点が最大のメリットです。
2. マネジメントコストに注意
オフショア開発では、ベトナム人エンジニアの費用だけでなく、彼らと日本側を繋ぐ「ブリッジSE(BrSE)」や、日本人の「プロジェクトマネージャー(PM)」の費用が発生します。

少人数のチームに日本人PMをベタ付きにすると、総コストが日本と変わらなくなってしまうケースがあります。
3. コスパを最大化する「チーム構成」
コストメリットを出すためには、日本人PM1名に対してベトナム人エンジニアを3〜5名配置するような、ある程度の規模の「ラボ型開発(専属チーム)」を構築することが最も効果的です。チームが長く続くほど業務ノウハウが蓄積し、コミュニケーションコストが下がるため、ROI(投資対効果)は劇的に高まります。
【2026年アップデート情報】
2026年現在、AI開発ツールの普及によりエンジニアの生産性が向上しており、オフショアのコストメリットは「単なる人件費の安さ」から「高度な技術力への投資効率」へとシフトしています。

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