VITALIFY.ASIA logo

VR(仮想現実)とAR(拡張現実)の違い:エンタメからビジネス、医療、観光への活用シーンと展望

Author profile
Vitalify Asia Team2021/10/19
VR(仮想現実)とAR(拡張現実)の違い:エンタメからビジネス、医療、観光への活用シーンと展望

近年、日本でもXR(クロスリアリティ)を目にする機会が多くなってきました。XRとはVR(バーチャルリアリティ:仮想現実)やAR(オーグメンテッドリアリティ:拡張現実)など先端技術の総称です。それぞれの概要と活用シーンをご紹介します。

1. VR(仮想現実)の活用シーン

VRは専用のゴーグルを装着することで、360度の仮想空間に没入できる技術です。
エンターテインメントやゲーム分野で広く浸透していますが、ビジネスや医療の領域でも活用が進んでいます。例えば、危険を伴う現場のシミュレーショントレーニングや、医療分野での遠隔手術支援など、物理的な制約を超えるソリューションとして期待されています。

VRは専用のゴーグルを装着

2. AR(拡張現実)の活用シーン

ARは現実世界の情報にデジタルな情報を重ね合わせる技術です。スマートフォンアプリを中心に、家具の試し置き(インテリアシミュレーション)や、ファッション業界でのオンライン試着、さらには観光地での多言語ナビゲーションなど、日常的な利便性を高める領域で導入が進んでいます。

家具の試し置き(インテリアシミュレーション)

3. VR/AR技術の開発環境

これらXRアプリケーションの開発において、デファクトスタンダードとなっているのが「Unity」です。マルチプラットフォーム対応の強力なエンジンであり、AR Foundationなどを活用することで効率的な開発が可能です。

Unity: 開発、展開、成長 | 世界をリードするゲームエンジン
世界をリードする 3D ゲームエンジンである Unity を使って開発、展開、成長しましょう。モバイルからPC、コンソール、XRに至る主要プラットフォームすべてに対応した開発を実現し、プレイヤーを獲得し、ゲームの収益化を図り、産業用アプリケーションを支えます。

1,000社以上の事業成長を支えた圧倒的な『スピードと柔軟性』で、御社のアイデアを最短で形にします。まずは無料で壁打ちしませんか?

無料相談はこちら
#XR & 3D Web

「XR & 3D Web」の関連記事

3D Tilesとは何か?基本概念から最新トレンド、活用事例まで徹底解説

3D Tilesとは何か?基本概念から最新トレンド、活用事例まで徹底解説

Toshihiko Nagaoka2026/07/17

3D Tilesは、大規模な3D地理空間データをWebやモバイルへ効率的に配信するためのオープン規格です。HLOD、Bounding Volume、tileset.json、3D Tiles 1.0と1.1の違いを整理し、Project PLATEAU、Google Photorealistic 3D Tiles、BIM・点群での活用、CesiumJSによる複数タイルセットの重ね合わせとLOD制御まで解説します。

大規模IFCモデルに対応した高性能BIMビューアのデモバージョン

大規模IFCモデルに対応した高性能BIMビューアのデモバージョン

Thinh Tran2026/07/10

大規模なBIM(IFCファイル)をWebブラウザで快適に動かす。GLB分割アプローチで表示性能を劇的に改善したビューアのデモを公開しました。

GLB Texture Editor:ブラウザ上で3Dモデルのテクスチャとマテリアルをリアルタイム編集

GLB Texture Editor:ブラウザ上で3Dモデルのテクスチャとマテリアルをリアルタイム編集

Thinh Tran2026/07/10

GLB Texture Editorは、GLB形式の3Dモデルをブラウザ上で編集できるWebツールです。テクスチャの差し替え、色や粗さ、金属感、透明度の変更、UV・Projection Mappingの調整をリアルタイムで確認できます。3D EC、建築、デジタルツイン、ゲーム・XR開発における確認・修正作業を効率化します。

ぼくはデューパー、なんでもきいてね!