通常プレイとジョギングプレイを繋ぐ新たなゲーム体験(Joggle)

弊社が開発中のゲームJoggle(ジョグル)では、スマホの前でその場ジョギングをすることで、画面に触れることなくプレイできるという新感覚のゲーム体験を提供してきました。
現在開発中の新バージョンでは、一般的なスマホゲームのように、指によるスワイプでもプレイを可能する機能を導入中です。
この機能追加により、プレイヤーは指のスワイプによるプレイと、その場ジョギングによるプレイをシームレスに切り替えられるようになります。
開発中のバージョンの実機での検証を動画に収めましたのでご覧ください。
このような、言わば「通常プレイ」については、実は開発のかなり初期の段階から構想がありました。
このタイミングでこの機能の導入に至ったのは、近い将来に位置情報機能を導入することが決まったためです。
外出中の隙間時間では、現在位置の周囲を「通常プレイ」で遊び、帰宅後に「その場ジョギングプレイ」でその続きを楽しむ、そのようなゲーム体験を提供できたらと考えています。
プレイモードのシームレスな切り替え
動画でご覧いただいた通り、プレイヤーは、このゲームをプレイ中に「通常モード」と「その場ジョギングモード」をシームレスに切り替えることができます。
そのため、どちらのモードをプレイするか、開始前にあらかじめ決定する必要はありません。
そのため、運動不足の解消として、まずはその場ジョギングでプレイし、疲れたら通常モードに切り替えるというような遊び方が可能です。
ジェスチャーによる操作との併用
また、現在開発中のこのバージョンでは、さらに手のジェスチャーによる操作も導入を進めています。
ご興味のある方は、ぜひ下記の記事もご参照ください。

このジェスチャー機能は「その場ジョギングモード」の一部として導入する予定です。
スマホの前でその場ジョギングを行うことは、通常モードでの左手の操作の代替となり、プレイヤーを移動させたり方向を変えたりする役割を持ちます。
一方、ジェスチャーは、通常モードでの右手側の操作の代替となり、ボールを投げたり武器を操ったりする際に使用します。
次回の記事では、その場ジョギングとジェスチャーを組み合わせたプレイの様子をお見せできればと考えております。
ぜひご期待ください。
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