【VFAカルチャー】ビジョン実現に向けて、第一回「従業員エンゲージメント調査」を実施しました

私たちは今期の組織テーマとして、「Everyone Gets Addicted to Us(誰もが私たちに夢中になる)」を打ち出しています。
このテーマが意味する「Everyone(誰もが)」という言葉の定義(夢中にさせるべき対象)は、顧客やパートナー企業だけではありません。他でもない「ここで働くメンバー自身」もまた、一番にVitalify Asiaに夢中(Addicted)になっている状態をつくるべきではないか。そうした思想を原点に、よりよい組織づくりの新たな第一歩として、私たちは今回「エンゲージメントサーベイ(従業員意識調査)」をスタートしました。この取り組みを通してこれからどんな組織を目指していくのかをご紹介します。
なぜエンゲージメントサーベイを始めたのか?

弊社の主軸サービスである「ラボ型開発」は人が主役であり、その集合体である組織の健康状態がビジネスの基盤です。「組織のコンディションを客観的なデータに基づいて把握し、より本質的な改善につなげたい」という背景からこの取り組みは始まりました。
Vitalify Asiaではこれまでも四半期に一度、主に職場環境やツールの利便性に特化した「従業員満足度調査」を実施してきました。今回はそれを一歩進化させ、メンバーのキャリア成長やマネジメントとの関係性など、より多角的な視点から「夢中(Addicted)の要因」を分析できる設計へと刷新しています。
単にアンケートを実施して終わるのではなく、「現場の声を聞く・改善する・結果を共有する」というサイクルを回し、定期的な「組織の健康診断」として継続的に活用していく方針です。
全員が回答しやすい運用に重点を置き、第一回目となった先月の回答率は100%を記録しました。Vitalify Asiaの社員の皆さんが、多忙な業務の中でも組織のあり方について関心を持っている様子が伺えました。
調査で何を見ていくのか
調査では、主に以下の3つの視点から組織の状態を観測します。
- 仕事へのモチベーション(Engagement Index): 業務を通じたやりがいや達成感、自発的な貢献意欲の度合い。
- 働く環境への満足度(Satisfaction): 会社が提供する環境や基盤に対する全体的な納得感。
- 働く場所としての推奨度(eNPS): 自分の会社を友人や知人に勧めたいと思えるかどうかの度合い。
これらを継続的に測定し、組織がビジョンに向けて適切な方向に進めているかをフラットに検討する材料として活用していく予定です。
4つの項目を用いた調査・分析
調査では、組織の現状をより多角的かつ具体的に把握するために、設問を以下の「4つのエンゲージメントファクター」に分類して分析を行っています。

- 仕事を通じた経験と成長
- マネージャー・リーダーシップ
- 働く環境とチームの協力体制
- ウェルビーイングと報酬
これらのファクターごとに設問を細分化し分析することによって、組織のどの側面に強みがあり、どの領域により注力すべきかを可視化できるような設計にしています。
分析結果を活用した今後の行動
従業員エンゲージメント調査をはじめたことで、主要指標(仕事へのモチベーション、働く環境への満足度、働く場所としての推奨度)に対して強い結びつきを持っているのはどんな要因なのかが見えてきました。
今後はこの分析結果に基づき、主要指標に対して相関の高かったファクターから優先的に焦点を当て、改善に向けた検討を進めていく方針です。
抽出された要素に対して適切なアプローチを行い、組織環境を整えていくことで、社員一人ひとりがベストパフォーマンスを発揮できるような組織づくりに繋げていきたいと考えています。
おわりに
146名全社員(2026年4月時点)のデータが揃ったことで、まずはVitalify Asiaで働く人々がVitalify AsiaにAddicted(夢中)な状態であるために、どこに焦点を当てるべきかを客観的に知る契機となりました。
現在はマネジメントレイヤーへの結果共有をおこない、今後の方向性について対話をはたらきかけています。今回のサーベイはあくまで第一歩であり、今後は定期的(半年ごと)にこの調査を実施し、得られたデータを組織の改善行動に活かし続けていく予定です。
これからのVitalify Asiaの組織づくりを温かく見守っていただけますと幸いです。
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